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【アニメ動画】 DARKER THAN BLACK -黒の契約者-

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アニメ好きに見て欲しい Gorillaz!! 海外から見た日本のアニメのイメージってこんな感じなのかも
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第1話 契約の星は流れた…(前編)
第2話 契約の星は流れた…(後編)
第3話 新星は東雲の空に煌く…(前編)
第4話 新星は東雲の空に煌く…(後編)
第5話 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(前編) 第6話 災厄の紅き夢は東欧に消えて…(後編) 第7話 五月雨にクチナシは香りを放ち…(前編) 第8話 五月雨にクチナシは香りを放ち…(後編) 第9話 純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…(前編) 第10話 純白のドレスは、少女の夢と血に染まる…(後編) 第11話 壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(前編) 第12話 壁の中、なくしたものを取り戻すとき…(後編) 第13話 銀色の夜、心は水面に揺れることなく…(前編) 第14話  銀色の夜、こころは水面に揺れることなく…(後編) 第15話 裏切りの記憶は、こはく色の微笑み…(前編) 第16話 裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…(後編) 第17話 掃きだめでラブソングを歌う…(前編) 第18話 掃きだめでラブソングを歌う…(後編) 第19話 あさき夢見し、酔いもせず…(前編) 第20話 あさき夢見し、酔いもせず…(後編) 第21話 粛正の街は涙に濡れて…(前編) 第22話 粛正の街は涙に濡れて…(後編) 第23話 神は天にいまし… 第24話 流星雨 第25話 死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?
『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』(ダーカーザンブラック くろのけいやくしゃ)はBONES制作の日本のアニメ作品。MBS、TBS系列全10局で2007年4月から放映中。 作品概要 主な舞台は日本・東京であり、基本的には現実と同様の世界観となっている。ただし「ゲート」と呼ばれる異常現象と「契約者」と呼ばれる超能力者が存在している。 物語は「契約者」であり、秘密組織に所属するエージェントでもある主人公による他の「契約者」との戦闘と、ターゲットである人間達との交流を中心に描き、そして「契約者」による事件を追う警視庁公安部外事四課の刑事達とも絡み合い、「ゲート」や「契約者」の真相を探っていく展開となっている。 話ごとに核となる女性が登場、主人公と交流する。 東京23区を中心に行なわれた徹底的なロケハンにより、殆どのエピソードの舞台は場所・建物が(多少のアレンジを施しつつ)実際に存在している。これを見つけ出すのも本作品の“お楽しみ”の一つ。 あらすじ 10年前、突如東京を襲った異変。通称「地獄門(ヘルズ・ゲート)」といわれる未知の領域が出現したその時から、東京は本当の“空”を失い、夜空を覆う満天の星空は、偽りの星達のものとなった。そしてまた、「契約者」と呼ばれる特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情を代償に人外の能力を得た存在である彼らを利用して、このゲートに関する情報を得ようと、各国の諜報機関が東京にエージェントを送り込む。 主人公・黒<ヘイ>もまた、「BK201」「黒の死神」と呼ばれる契約者である。“組織”のメンバーである銀<イン>・猫<マオ>・黄<ホァン>とともに、ゲートに関連する情報を集め、“組織”の任務を実行している。 世界設定 南米では天国門(ヘヴンズ・ゲート)を巡る戦争によって、どの国も壊滅状態にある。 ゲートの出現と同時に本物の空が消失し、人工衛星も使い物にならなくなった。 飛行機は成層圏までしか飛ぶことが出来ない。 ゲートが東京の中心に出来たために、総武線・中央線が一部停止している。 地獄門内部にあった公的機関は、外部への移行を余儀なくされた。 国立天文台が、主に契約者の動向を探るための観測施設として使われている。 月を観測できない。 登場人物 主要登場人物・組織 “組織” 主人公達が所属している組織(名称不明であり、以後“組織”と表記する)。所属する国家、目的、規模、正式名称など一切不明。各国諜報機関の間ではそれなりに有名なようだ。コードネームや偽名に中国語を使用し、表向きには中国国籍を使っているが、監督によると、別に中国人というわけではない。 黒<ヘイ> 声 - 木内秀信、入野自由(幼少期) 本作の主人公。強力な戦闘力を有する契約者で、“組織”のエージェントの一人。警察にすらその正体を掴ませていない。「黒の死神」や「呪いの契約者」の異名を持つ。 メシエコードはBK201。契約能力は「電気の流れを自在に操る」。電気系統をショートさせたり、人間を感電死させる事も可能で、彼に殺された者は死因が不明となることが多い。契約者となる以前は非常に冷酷な性格だったらしい。契約者でありながら「心」を失っていない希有な存在であり、更に彼には契約対価と思しき行動が見うけられない。 任務の際には黒いコート(黒<ヘイ>が着用した場合のみ防弾効果を持つ)と白い仮面(着けない場合もある)を身に纏い、ベルトに仕込まれたワイヤーとそれに結ばれたナイフを投げて戦う。高い身体能力を持ち、戦闘の際にはワイヤーを活用して縦横無尽に駆け回る。また、それを介して相手に電流を流す攻撃方法を得意とする。 極度の大食漢で、それを満足させるため業務用の炊飯器を持ち、また中華料理の腕前は大したもの。 五年前南米で行方不明になった妹・白<パイ>を探している。 李舜生(リ・シェンシュン) 黒<ヘイ>の表向きの顔であり、主に潜入工作の際に用いられる。物語開始と同時に「海月荘」の201号室に引っ越してきた。中国からの留学生を名乗るものの、偽装なのか、学校に通っている様子は一切無い。任務により、様々な職種のアルバイトとして目的の施設に潜入することが多い。趣味は天体観測。普段着はたいてい白いシャツにジーパン、時にその上から緑のパーカーを着ることもある。 性格は黒<ヘイ>の時とは違い、気弱で穏やかだが感情表現豊かであり、また行動力に溢れる。人を和ませる雰囲気で、ターゲットに疑われることなく近付くことが出来る。ME技術によると見られる黒い防弾コートは常に所持していて、そのサイズは折りたたんでポケットに入る程度。 銀<イン> 声 - 福圓美里 17歳の少女。水を媒介して観測霊を操る盲目のドール。メシエコードは不明。 黒<ヘイ>と同じチームに属し、主に諜報や探索を担当する。銀髪を細いリボンで結んでおり、アンティークドールを思わせるゴスロリ風のワンピースを着ている(ちなみに靴はローファー)。普段は黒の住む海月荘の近くにある煙草屋の看板娘。盲目ではあるが、絶対音感を有する優れた聴覚で周囲を認識し、一人でも行動出来る。 本名はキルシーで、北欧育ち。月明かりの下でピアノを弾くのが好きな、感情豊かな少女だったが、父親を飛行機事故で、母親を自動車事故で立て続けに亡くす。その後ドールとなった経過は不明。東京に流れ着き、乞われるまま“組織”に加わった。 ピアノの師だったエーリスと再会するが、銀<イン>として黒<ヘイ>達と共に居ることを選ぶ。 猫<マオ> 声 - 沢木郁也 黒<ヘイ>と同じチームに属する"組織”の契約者。任務中、黒とは行動を共にする事が多い。赤い首輪と通信機付きの鈴を付けた黒猫。 メシエコード、契約対価ともに不明。能力は「動物への憑依」だが、人間へは憑依できない。憑依中は対象が人外であっても、人語を話す事が出来る。また憑依し慣れた動物でないと上手く操れないらしい。黒猫に憑依している間に本来の肉体が死亡して戻れなくなった為、そのまま黒猫に憑依し続けている。本来の肉体を失ったので契約対価は支払済になっている。普段は冷静沈着な性格だが、猫の脳では思考力が劣るため耳につけた端末を介してコンピューターによるバックアップを受けている(その為“組織”から離れることができない)。バックアップを怠ると、猫の本能が蘇り、行動が制御できなくなる。 なお、彼の契約対価に関しては一部の雑誌で人間の肉体を失うと書かれていたが、対価は精神的呪縛行為である為と、本人の「契約対価は支払済」と言う発言から、体を失う前は普通に対価を払っていたと思われる。 久良沢凱と大山美鈴が苦手である。 黄<ホァン> 声 - 池田勝 国籍不明の中年男性。 黒<ヘイ>と同じ“組織”の人間で、後方支援や"組織"との連絡を担当する。自身は契約者ではなく、契約者達を強く嫌悪している。現在、黒<ヘイ>・銀<イン>・猫<マオ>・黄<ホァン>の四名でチームを構成し任務に当たっている。任務に関する指示の伝達や情報・物品の受け渡し等、“組織”と実際に接触する立場であることから、彼がこのチームの責任者であるようだ。“組織”の本質を知るが故に“組織”を恐れている。任務優先のために冷酷な命令を黒<ヘイ>に与えることもある。 その他の構成員 ミーナ・カンダスワミ 声 - 大原さやか 地獄門内のPANDORA施設で働く女性研究員。 PANDORA施設で働きたいがためだけに“組織”と契約し、2年前からスパイとして送り込まれている。掃除夫として侵入した黒<ヘイ>と接触するも、研究への情熱から“組織”の仕事に関してはあまり乗り気ではない。しかし黒<ヘイ>への恋心から、次第に過剰な接触や独断行動をとるようになる。 セルゲイ・ヴィクトロフ 声 - 田中秀幸 地獄門内のPANDORA施設で働く主任研究員。 かなり多くの情報に通じており、“組織”でも上層部に位置する人間のようだ。PANDORA施設でのミーナの直属の上司だが、彼女はセルゲイが自分同様スパイであることを知らない。 警視庁公安部外事四課 公安部外事四課は警視庁において契約者がらみの事件の捜査を担当している(「外事課」とは外国からのスパイやテロリストを取り締まる部署のことで、実際の警視庁には一~三課が存在)。メンバーはみな契約者ではない一般人である。なお、警視庁本庁舎の存在する皇居周辺は地獄門内部であるため、現在新宿区初台のNTT東日本の本社ビルが仮庁舎として使用されている。 霧原未咲(きりはら みさき) 声 - 水樹奈々 若くして外事四課の課長となったエリート。階級は警視。一度は警視正への昇進の話が持ち上がったが、思うところがあり辞退している。強い正義感と部下への思いやりを持った女性刑事。堅物だが、皮肉や冗談も口にする。愛車はポルシェ。好物は脂っこい物だが、全く太らない体質。眼鏡を掛けており、裸眼ではかなり目が悪いようだ。高校時代は剣道部に所属していた。 余談だが、監督によると本作品における萌え担当キャラらしい。 斎藤雄介(さいとう ゆうすけ) 声 - 志村知幸 霧原未咲の部下。未咲を心から尊敬し、命令には従順な巨漢。柔道4段・空手2段の腕前を持つ。任務の際に本名のまま潜入したり、部外者の前で未咲と会話するなど、その言動は公安部警官としてあまり誉められたものではない。 河野豊(こうの ゆたか) 声 - 鳥海浩輔 霧原未咲の部下。斎藤とは対照的な軟派な優男。外見から軽い奴に見られがちだが、斎藤と同じく未咲を尊敬している。 松本邦夫(まつもと くにお) 声 - 福田信昭 霧原未咲の部下。四課の最年長。年上のため未咲を含む皆から「松本さん」と呼ばれている。ベテランの貫禄を持つ初老の男性。 大塚真由(おおつか まゆ) 声 - 稲村優奈 霧原未咲の部下。天文部からの連絡・報告を課員に伝える担当。 警察上層部 宝来善充(ほうらい よしみつ) 声 - 池水通洋 公安部部長。霧原未咲の上司。常に黒の手袋を着用している厳つい男性。 霧原直泰(きりはら なおやす) 声 - 宝亀克寿 警察庁の警備局長で、霧原未咲の父親。階級は警視監。娘を溺愛しており、やや公私混同の嫌いがある。 天文部 国立天文台が警視庁の関連機関となったもの。偽りの星(詳細は作中用語の項を参照のこと)の観測・分析を担うとともに、所属するドールたちが送電線を媒介して契約者の捜索を行っている。なお、国立天文台は三鷹キャンパスに実在する施設である。 石崎香那美(いしざき かなみ) 声 - 小林沙苗 国立天文台の主任の女性。霧原未咲とは同期で、高校時代の学友である。プライベートでは互いを下の名前で呼び合う仲で、未咲にとっては肩の力を抜ける相手。高校の頃は委員長を担当していたが、あまり真面目な性格ではない。 星見様(ほしみさま) 声 - 松尾佳子 国立天文台の中央に座って構えている謎の老婆。正体、役職、能力の一切が不明。 各話登場人物・組織 フランス対外安全総局(DGSE) ルイ 声 - 加瀬康之 契約者。フランス人エージェント。フランス対外安全総局の中で強力な契約者だった。国立研究所から国連機関PANDORAに不正アクセスし、持ち出した機密情報を篠田千晶に預けていた。 メシエコードはGR544。契約能力は「重力遮断」。自分や対象にかかる重力を調整し、遥か高空まで飛ばしたり、自分の体を浮かせて移動する事出来る。契約対価は「自らの指の骨を折る事」。黒<ヘイ>に敗れ、交渉を持ちかけるも殺された。 ジャン 声 - 羽多野渉 ルイの仲間でフランス人エージェントの契約者。 メシエコードは不明。契約能力は「物質交換型テレポーテーション」。自身の体や触れている物体ないしその一部を、離れた所にある別の物体(ないしその一部)と「交換」する。「交換」出来る体積は同等であり、また「交換」までにタイムラグがある。契約対価は「小石を正確に並べる事」。 ドールを使って仕立てた「偽の篠田千晶」を利用して黒<ヘイ>を誘き出し、殺そうとするも失敗、黒<ヘイ>により殺害された。 アラン 声 - 大西健晴 ルイの仲間でフランス人エージェント。契約者ではない。黒<ヘイ>を殺そうとするも失敗、黒<ヘイ>により殺害された。 ポール 声 - 大黒和広 契約者。ルイの仲間でフランス人エージェント。 メシエコード不明。契約能力は「爆破」。爆破された対象の飛散物は硬化し、周囲にダメージを与える。対価は「野草を食べる事」。黒<ヘイ>を殺そうとするも失敗、黒<ヘイ>により殺害された。 マイヤー&ヒルトン社 各地の紛争へ契約者を傭兵として派遣するなど、契約者を利用したビジネスを世界で最も早く手がけた企業。利益をあげるためなら人体実験や暗殺も行う。現在は経営が傾いている。 ケネス 声 - 石井康嗣 田原耕造を再び会社に呼び戻すためルーコと共に来日した。独特のこだわりを持つビジネスマンで、必要以上によくしゃべる。自身は契約者ではなく、契約者を嫌っている。柏木舞に殺害された。 ルーコ 声 - 山野井仁 契約者。マイヤー&ヒルトン社に雇われていて、ケネスと共に来日。 メシエコード不明。契約能力は「透明な刃の具現化」。この刃は非常に鋭利で、投げ槍のようにして投擲するタイプや鞭のように長くてしなるタイプなど、さまざまな形状・機能のものを作り出すことが可能。契約対価は「本の全てのページの右上端を折る事(ドッグイヤー)」。対価を払うため常に大量の書物を所持している。田原殺害直後、黒<ヘイ>に殺害された。 田原耕造(たはら こうぞう) 声 - 目黒光祐 柏木舞の父で、地獄門第一次調査隊の唯一の生き残り。 マイヤー&ヒルトン社で研究員をしていたが、娘が契約者となったことから会社をやめ、契約能力を封じるための研究を独自に行っていた。娘との仲は悪かったが、彼自身は娘を愛しており、彼が娘の待つ家に帰ることもなく続けていた"仕事"も、彼女の能力を封じるために試行錯誤を繰り返していたせいだった。モラトリアムとなり能力を暴走させる娘を自らの手で殺そうとしたが、ルーコにより殺害された。 MI6 イギリス情報局秘密情報部。ハヴォックを国連機関PANDORAに引き渡すために東京を訪れ、そのまま東京に残る。黒<ヘイ>の所属する“組織”と彼について調査している。 ノーベンバー11(-イレブン) 声 - 井上和彦 MI6最高のエージェント。契約者。「ノーベンバー11」はコードネーム。本名かどうかは不明だが、イギリス外務省のジャック・サイモンと名乗る。金髪碧眼の白人男性。愛用する携帯電話はNTTドコモのキッズケータイSA800i(ライムカラー)。 メシエコード不明。能力は「触れた水分の凍結」。雨水やコーヒーなどの水分の氷結は勿論、人体に触れた場合は皮膚を通して血液を凍らせ、また水分を氷柱状に凍結させて鋭利な刃物とする事も出来る。契約対価は「喫煙」。ちなみに本人は極度の嫌煙家。 能力を取り戻した(らしい)ハヴォックを危険視し、殺害する。黒<ヘイ>と交戦したがお互いに致命傷を与えることは出来なかった。黒<ヘイ>の能力を知ったうえでゴム製長靴を履くなど用意周到。 エイプリル 声 - 本田貴子 MI6の女性エージェントで契約者。「エイプリル」はコードネーム。派手な格好をした黒人女性。 メシエコード不明。契約能力は「気象操作」だが、発生させられる天候は集中豪雨に限定される模様。雨雲を形成するのに時間はかかるが、効果範囲はかなり広い。ノーベンバー11の能力と相性が良い為、パートナーとしてチームを組んでいる。契約対価は「飲酒」。ちなみに本人は酒好き。 ジュライ 声 - 浅井清己 MI6のエージェントで、つば付き帽子を目深に被った幼い少年のドール。「ジュライ」はコードネーム。よくエイプリルと手をつないで行動している。 メシエコード不明。ガラスと金属を媒介に、観測霊を操る。 ディケイド 声 - 野島昭生 MI6の本部が存在するイギリス本国から、ノーベンバー11に対して指令を出す彼らの上司。禿頭で眼鏡をかけた中年男性。本人が契約者かどうか不明。ハヴォック死亡後、ノーベンバー11にそのまま日本に残り“組織”と黒<ヘイ>について調査するよう命令を下した。 国連機関PANDORA Phisicalqantity Alternation Natural Deconstruction Organized Reserch Agency 国連主導の国際研究機関。パンドラ法(詳細は作中用語の項を参照のこと)に基づき、契約者や地獄門の研究をしている。地獄門内に研究施設が存在する。名前の由来はパンドラの箱から来ていると思われる。 エリック西島 声 - 三木眞一郎 PANDORA職員。職位は部長。冷徹な眼差しの男性。 チンロンタン 新宿を中心に活動している香港系マフィア。契約者によりボス及び幹部が皆殺しにされたため事実上壊滅。 アリス・王(ワン) 声 - 伊藤静 王少棠の一人娘。自身の誕生日に偶然、旧友である霧原未咲と再会し、彼女を誕生パーティーに招待する。 未咲の高校の同級生。マフィアの娘である自分を怖れない彼女に好感を覚え、仲良くなった。自分の価値観をすっかり変えてしまった彼女に精神的に依存していたが、彼女が自分とは相容れない立場である警察官僚の道を進んだことで自暴自棄に陥った。チンロンタンの跡継としての立場から自由になることを望み、魏志軍と共謀して組織の壊滅を目論むも、彼に裏切られて殺された。 魏志軍(ウェイ・チージュン) 声 - 草尾毅 チンロンタンのメンバー。アリス・ワンの護衛兼運転手。 契約者であり、チンロンタン壊滅を目論むアリスと共謀、その能力を使って幹部を次々と殺害する。しかし、彼の本当の目的は自らがチンロンタンを掌握することであり、最後にはアリスを裏切って殺害した。 メシエコードVI952。契約能力は「物質交換型テレポーテーション」の一種。自身の血液を対象に付着させた状態で指を鳴らすと、血が付着した部分だけが切り抜かれたようになって何処かへ転送される。能力の媒介となる自身の血液を飛ばすため毎回リストカットしており、その「自ら血を流す」という行為そのものが彼の契約対価である。能力と共に、体術・スピードにも優れた強力な刺客。黒<ヘイ>に敗北し死んだかに見えたが、いまだ生存し逃亡中。 王少棠(ワン・シャオタン) 声 - 園江治 表向きは華僑のホテル経営者だが、裏の顔はチンロンタンのボスとしてかなりの有名人。アリス・ワンの父親。娘に裏切られ、魏志軍に殺された。 リチャード・ラウ 声 - 宮内敦士 チンロンタンの幹部。通称「王少棠の懐刀」。警察に情報を提供して保護を求めようとしたが、霧原未咲の目前で殺される。VI952による九人目の犠牲者。 CIA アメリカ中央情報局。パンドラ法を無視した暗躍が目に余るため、各国から外交圧力をかけられることもしばしばである。 ニック・ヒルマン 声 - 中原茂 契約者。PANDORAの地獄門内研究施設で働く研究者。CIAに雇われ、NASAに戻ることを条件にゲート内物質「流星の欠片」を持ち出すよう命令された。 メシエコードは不明。契約能力は黒<ヘイ>と同じく「電気の流れを自在に操る」。契約対価は「対象の靴を裏返して置く」。いつか本当の星空を取り戻して、妹を宇宙に連れて行きたいと思っている。ゲート内で黒<ヘイ>と交戦したが、最後は謎の現象により幼児退行し、彼の妹らしき人物と共にロケットで宇宙へ飛び出し、消息不明となる。 カリーナ・モク 声 - 石塚さより 黒<ヘイ>と同時期に、地獄門内施設へ来た中国系の女性清掃員。 実はCIAの運び屋で、ゲート内物質「流星の欠片」を持ち出すべく潜入した。地獄門内の特異現象のために精神に異常をきたした彼女は、PANDORA側に「流星の欠片」の返還を持ちかける代わりに地獄門から出ようとしたが、ニックに殺された。 ロシア連邦保安庁 (FSB) イツァーク 声 - 青山穣 契約者。男性。ベルタとともに“組織”について探る任務を受けて行動している。 メシエコードCY463。契約能力は「観測霊の招集・捕獲・操作」。観測霊を介した情報収集活動を妨害するとともに、観測霊を操っていたドールに精神的ショックを与え、さらにその際ドールとリンクすることでその身の上を知る事が出来る。契約対価は干渉したドールから得た情報を元に「作詩する」。作詩という情緒的な行動が可能なことから、感情の希薄化は浅いようだ。黄<ホァン>に狙撃されて死亡。 ベルタ 声 - さとうあい 契約者。イツァークとチームを組んでいる。元歌手の女性。 メシエコード不明。契約能力は「歌唱による超音波の発生」。周波数を自在に操作することで、物体を激しく振動させて壊したり、対象の心臓を異常震動させ殺すことが出来る。契約対価は「異物を咀嚼して吐き出す」。口に入れるものに限定はないが、過去に自分の娘の命を奪った紙煙草に執着している。 黒<ヘイ>と交戦し一度は彼の心臓を停止させたが、電気ショックで自ら蘇生した黒<ヘイ>に殺された。 その他 契約者・喪失者・ドール・モラトリアム 所属が不明な契約者関係人物。 “篠田千晶”(しのだ ちあき) 声 - 豊口めぐみ フランス対外安全総局が、始末された篠田千晶本人の記憶・人格を移植したドール(本名・コードネームが不明であるため“篠田千晶”と表記する)。黒<ヘイ>を誘き出すための罠として使われた。最終的には篠田千晶としての仮の人格を失うも、黒<ヘイ>をかばってジャンに殺される。 篠田千晶本人は26歳女性、契約者ではない。国立研究所で働いていたが、ルイが契約者だとは知らないまま恋人になり、彼に利用されて機密情報を預かっていた。作品開始二週間前の時点で失踪、「原口」の偽名で警察から身を隠して海月荘に住み、ホステスとして働く。高校生の頃、両親を契約者に殺されたところを目撃しており、契約者に対して複雑な感情を抱いていた。生前も死後も利用され続けた哀れな女性。 柏木舞(かしわぎ まい) 声 - 那須めぐみ 田原耕造の娘。普通の感情を持つ中学生で、仕事ばかりで家に帰らない父親を憎んでいる。離婚した母親に引き取られたため母方の姓を名乗っているが、母親と死別した現在は父親と二人暮らし。 幼い頃契約者の兆しが見えるようになったため、父の研究の成果を使って能力を封じられていたが、その効力が消えてモラトリアムとなる。そこから例外的に契約者へと移行した彼女を、“組織”が連れ去った。 メシエコードは不明。契約能力は「発火」。その火力はわずかな時間で人間を消し炭に出来るほど強力。契約対価は「歌唱」。 ハヴォック 声 - 進藤尚美 数百人とも数千人ともいわれる犠牲者を出した史上最悪の契約者だったが、五年前に能力を失い、喪失者になった。赤髪の女性。 メシエコードは不明。能力は「真空発生」。発生する場所は任意に設定出来るらしい。契約対価は「子供の生き血を啜る事」。かつての名前(コードネーム?)は「カーマイン(Carmine)」(紅色の一種を指す色名)。黒<ヘイ>が契約者になる前から、彼のことを知っていた。 マフィアに監禁されていたところをMI6に救出され、国連機関PANDORAに引き渡されるが、その護送の最中、黒<ヘイ>達に拉致される。能力と共に失われた当時の記憶を取り戻すため、黒<ヘイ>と共に地獄門へ行き、能力を取り戻す。しかし、能力を使って人を殺し、その対価として子供を殺すという、かつての自分に戻ることを怖れ、取り戻した能力を使おうとしないままノーベンバー11に殺害された。 浮山則夫(うきやま のりお) 声 - 佐々木望 フィオーレ化粧品株式会社に入り込んだ産業スパイを追う契約者。しかしその目的についての詳細は不明。 現在彼の体に宿っているのはアミダブ・カプールという別の契約者の人格である。カプール自身の契約能力は「人間への憑依」で、視界内の人間に乗り移る事が出来る。その際、自身の身体は行動不能となる。また戻る際は、憑依した人間の視界で自身を認識する必要がある。メシエコード、契約対価共に不明。カプールは浮山則夫の体に乗り移っている間に何らかの理由で自分の体を失った為、対価は支払い済みとなった。元々浮山とカプールはチームを組み、北インドを中心に活動していたが、二人の間に何があったかは明らかではない。昔の自分の靴下の臭いを嗅ぐことで、失った本来の肉体の名残を感じる習慣がある。黒<ヘイ>に敗れ、殺される。 ちなみに浮山則夫本人の契約能力は「重力操作」で、メシエコード、契約対価ともに不明。 アンバー 声‐川上とも子 ライトグリーンの長髪と琥珀色の瞳が特徴的な、かつて黒<ヘイ>と同じ組織に所属していた契約者の女性。白<パイ>と同じく五年前南米で失踪している。 「アンバー」とは琥珀色を意味する。 その他 一般人等 契約者ではない一般人で複数話登場しているか、所属も含め詳細が不明な人物。 白<パイ> 声‐藤井結夏(幼少期) 黒<ヘイ>の妹で現在は行方不明。アンバーと同じく南米で失踪、行方不明になる直前まで彼女と共に居た。組織の関係者なのかどうか、また契約者かどうかは不明。第一話と第十二話のアバンタイトルで星空の下に佇む少女。 弓月亜璃沙(ゆづき ありさ) 声 - 松井菜桜子 若い未亡人。亡きフィオーレ化粧品株式会社重役弓月の後妻。飼っていた黒猫の捜索を久良沢凱に依頼した。 市川悦子(いちかわ えつこ) 声 - 本井えみ 弓月家の家政婦。無口で無愛想な、とても怪しい人。久良沢凱に好意を寄せている節がある。元ネタはテレビドラマ『家政婦は見た!』の主役を演じる市原悦子から。 エーリス・カスティネン 声 - 井上倫宏 北欧出身で世界的に有名なピアニスト。十年前、盲目の少女・キルシー(銀<イン>)にピアノを教えていた。 失踪したキルシーを探し続け、ようやくつかんだ手がかりを元に久良沢探偵事務所に捜索を依頼する。再会した彼女と一緒に帰ろうとしたが、銀<イン>としての生き方を選んだ彼女から拒否され、記憶操作を受けてそのまま帰国した。 アンニ 声 - 鷹森淑乃 キルシーの母親。夫を飛行機事故で亡くし、自身もキルシーを庇って交通事故で死亡した。 海月荘 都内にある黒<ヘイ>が住んでいるアパート。2階建て6部屋の木造建築物。間取りは1Kで、トイレはあるが風呂は無い。ペット禁止。外国人やわけありの人が住んでいる模様。かつては篠田千晶も住んでいた。 大山美鈴(おおやま みすず) 声 - 坂本千夏 海月荘の管理人。大山敏郎の妻。小柄の老婆だが快活。海月荘脇に位置する一軒家に敏郎と住んでいる。黒<ヘイ>のことを気に入っており、気さくに話し掛ける。黒<ヘイ>に接触するためにやってくる猫<マオ>をほうきで追いはらうのが日課となっている。 大山敏郎(おおやま としろう) 大山美鈴の夫。嫁の尻に敷かれている。趣味は盆栽とガーデニング。 バボ 海月荘の住人。203号室に住んでいる。長身痩躯の黒人男性で、黒<ヘイ>とは会釈を交わす程度のご近所さん。 久良沢探偵事務所 新宿と大久保の間の山手線沿線にある探偵事務所。所員は2名。物語の流れに関わる依頼を受けてたびたび登場する。 久良沢凱(くらさわ がい) 声 - 松本保典 元刑事の私立探偵。本名は松吉(まつきち)。「凱」という名を名乗ったり、常にカウボーイハットを被っていたりと、ハードボイルドを気取っているが、全く様になっていない。決して悪い人間ではないが、自分勝手な思い込みから的外れな推理をする「ヘボ探偵」。ワキガで水虫。猫が大の苦手。貧乏探偵の性で、気が乗らない仕事でも依頼料の額次第では引き受けざるを得ない。 茅沼キコ(かやぬま きこ) 声 - 加藤英美里 久良沢の助手を務める女性。ツインテールのピンク髪が特徴。コスプレとアニメが大好きな貧乳腐女子。仕事中に事務所で公共放送アニメを見てもかまわない、という条件で働いている。言動、容姿ともに幼く見えるが、既に成人。酒に酔うと寝てしまう体質。ホウムラン軒でラーメンを食べている黒<ヘイ>を見かけて以来、名前も知らないまま好意を寄せている。 ホウムラン軒 黒<ヘイ>の行きつけの中華料理屋。家族で経営しているらしい。 王泰明(おう やすあき) 声 - 福原耕平 ホウムラン軒の店長。王理花の父親。 王理花(おう りか) 声 - 水沢史絵 王泰明の娘の三つ編み少女。ホウムラン軒の看板娘。猫<マオ>を「フェルナンデス」と名付け、餌を与えている。 作中用語 門(ゲート) 地獄門(ヘルズ・ゲート) 東京都心部に開いた、直径500mもの巨大な穴を中心とする領域。10年前、謎の光が地球を貫いた結果として生じた。直径10kmの範囲が高さ500mの壁で日常世界と仕切られ、その外側約2kmも一般人立ち入り禁止とされている。内部では物理法則に歪みが見られたり、異質な植物の存在なども確認されているが、今なお不明な点が多く、各国の研究対象となっている。地獄門の存在のため山手線は池袋から浜松町までしか走行しておらず、中央線と総武線も一部停止している。天国門の消失した現在、単に「ゲート」と呼べば地獄門を指す。 「ゲートの中では相応の対価を支払えば失ったものを取り戻すことができる」という噂がある。実際、ゲート内では個人の思考や感情が現実の物事に影響を及ぼすということが普通に起こる。 天国門(ヘヴンズ・ゲート) 南米にあった地獄門と同様の場所。詳細不明。光が地球を貫通したため、地獄門とは地球の反対側に位置している。門を巡って各国の武力が衝突したことで「天国戦争」が起きたが、5年前に南米大陸の一部を巻き込み消失してしまっている。 能力者について 契約者(けいやくしゃ) 何らかの対価を払うことにより、本来有り得ない現象を起こす能力を持った人間。特殊能力を有する代わりに感情が希薄化し、能力使用後には契約対価(後述)を行う必要がある。特殊能力や対価、また感情の希薄化の度合いは個々に異なる。常識や良識に縛られず、他人を殺すことにも良心の呵責を感じないため「冷徹な殺人マシーン」と蔑まれる。常に冷静で合理的な判断の下に行動し、何よりも自分の身の安全を最優先する為、場合によっては仲間を裏切ることも厭わない。 その有用性から様々な国家や企業の諜報活動に重宝され、劇中に登場する契約者の殆どは何らかの組織に属している。その存在については、報道規制や記憶消去によって一般社会から徹底的に秘匿されている。彼らの存在は地獄門の出現から1週間後に初めて確認されたが、両者の繋がりについての詳細は不明。 契約能力(けいやくのうりょく) 契約者が保有する特殊能力。発動後には対応した対価が払われる必要がある。発動時には使用者、及び使用対象にランセルノプト放射光が発生する。 以下は劇中で明言されている能力の分類である。 憑依(ひょうい) 能力者の意思が肉体を離れ、別個体の肉体を支配する能力。憑依している間、対象の意識は途切れる。別個体に憑依していれば本来の肉体が死亡しても意識が消滅することは無いが、本来の肉体に戻ることは出来なくなる。その場合、「本来の肉体に戻れない」ことが対価となり、以降は対価を払う必要が無くなる。憑依出来る対象は個々に異なる。猫<マオ>と浮山則夫(アミダブ・カプール)がこれに該当し、どちらも劇中では本来の肉体を失っている。 物質交換型テレポーテーション(ぶっしつこうかんがた-) 空間の隔たりを超え、瞬時に特定の媒介と別の物体を交換する能力。交換されるものが必ずしも有形の「物」とは限らない。ジャンと魏志軍が該当する。 契約対価(けいやくたいか) 契約者が能力使用後に必ず取る行動。正確には「行わなくてはならない」という強力な強迫観念であり、一種の精神的呪縛。単に「対価」とも。 能力同様、個々の契約者によって異なる。あくまで精神疾患のようなもので、直接能力と関係するわけではないため、払わなくても能力が失われることは無いらしい。その性質上、実行不可能な行動が対価となることは無く、最悪でも事前に準備していれば実行可能な行動のみが対価となる。その多くは能力とは無関係な行動である。 ランセルノプト放射光(-ほうしゃこう) 能力発動時に生じる青白い燐光。能力者の身体から発生するが、能力が別個体に作用する類の場合は、発動対象からも生じる。また、ゲート内物質も契約者に反応して発することがある。ちなみに、契約者は能力の行使の際、瞳孔が赤く灯る。 偽りの星(いつわりのほし) 東京に地獄門が現れてから、本当の星の代わりとして夜空に現れた星。星の一つ一つが、それぞれ契約者一人一人に対応しており、契約者の数だけ偽りの星も存在する。契約者が生まれると新星が現れ、契約者が死ぬと流星となり消える。また、契約者が能力を発動すると星の輝きが増す。天文台は偽りの星を観測し、輝度やスペクトルデータを分析することで、その星に対応する契約者の活動状況を知ることが出来る。 メシエ・コード それぞれの偽りの星に付けられた、2つのアルファベットと3つの数字で構成される識別名。また、その星に対応する契約者の呼び名としても用いられる。天文学のメシエナンバーが由来と思われる。 ドール 「受動霊媒」、或いは単に「霊媒」とも呼ばれる。銀、ジュライなどが該当。僅かながらも感情が残っている契約者と異なり、完全に感情が消失している。観測霊による広域の諜報活動が可能だが、それには媒体となる物質に触れている必要がある。何が媒体となるかは、個々のドールによって異なる。この能力は契約能力とは異なるらしく、対価を払う必要は無い。また、感情の完全消失に伴い人格も無くなっているため、ME技術(後述)を使って一時的に人格や記憶を植え込むことが可能。更に、そのままでは自らの生命維持活動を行うことすらないため、生かし続けるには周囲が世話をするか、生命の維持活動を行うようにプログラムする必要がある。天文部には送電線を媒体とするドールが多数所属し、調査活動を行っている。 観測霊(かんそくれい) 発動した能力に引き寄せられる存在。ドールは特定の媒体を通して観測霊にコンタクトを取り、その周辺の状況を知ることが出来る。その際には感覚を繋げた状態になるため、コンタクト中の観測霊に変化が生じると、ドール自身にも影響が生じる。青いエクトプラズムで幽霊のような姿をしており、契約者にしか視認できない。 モラトリアム 契約者の一種で、契約の履行を猶予された存在。「不完全な契約者」とも。能力を使用しても対価を行う必要が無い代わりに、その能力は一切制御できず、本人の意思とは無関係に暴発する、非常に厄介な存在。また、情緒の安定を欠き、幼児退行や記憶混乱などの症状を伴う。通常は一定期間後ドールへと移行し、契約者となる可能性はほぼ無いとされている。柏木舞もその一人だった。 喪失者(そうしつしゃ) 能力を失った契約者。極めて稀な存在であるため、各国で研究対象となる。喪失する原因や条件が何なのかは全く不明。能力と共に対価を行う必要も無くなり、ある程度感情や良心の働きが戻るようだ。地獄門に接近すると能力が再発するらしい。彼らに対応する偽りの星の光は、スペクトルが可視域から外れている。ハヴォックがこれに該当していた。 その他 ME技術(エムイーぎじゅつ) 物理的な法則が歪んでしまった地獄門内部で発見された、新技術の総称。「ME」が何の略称かは不明。人の記憶を操作する技術もその中に含まれており、特定の記憶を選択的に削除したり、別人の記憶や人格をドールに移植するといった措置も可能。一般人が契約者に関する情報を得た場合、ME技術を用いて記憶の一部を消去することで秘密保持が図られる。 パンドラ法(-ほう) 天国戦争の後に国家間で結ばれた、ゲートや契約者に関する協定。知識や技術の研究・開発における一部国家の先行や独占を牽制し、新たに紛争の火種が生まれるのを防ぐための取り決め。以降ゲートに関する研究は国連主導で行われることとなり、そのための研究機関「PANDORA」が発足した。しかし、これらの取り決めは表向きだけのもので形骸化しており、実際にはどこの国も遵守していないのが現状である。   ウイキペディアより抜粋
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